18日土曜日のランチはお休みさせていただきます

カテゴリー │告知

今週の土曜日、2月18日のランチはお休みさせていただきます。

夜は変わらず営業させていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。

すみませぬ。


ということで、お知らせでした。





ここから先は愚痴です。


昨日スペック観終わりまし。

非常に残念なドラマだなあと思いました。

いくらでも面白くできそうだったのに。

I.Q200の変人と、特殊部隊出身のバリバリのキリングマシーンの2人が想像を絶する特殊能力を持つ人間達の犯した犯罪を解決していくうちに、国家を巻き込んだ陰謀に巻き込まれていく!

という話に燃えましたし、エックスファイルやフリンジといった海外ドラマが好きだったのでワクワクしてみていました。

しかし、失速。

後半になるにつれらギャグも寒いし、セリフも寒いし、ストーリーの欠陥が目立ちました。

デカイ秘密組織がアッサリ片付けられすぎだろとか、能力使ったミステリーな感じもなくなっていき、最後の駆け足感も微妙。

いちいちマトリックス風な画面(バレットタイムだっけ?)頻発して長いし、誰かが悲しむシーンも長いし、くどいし、臭いセリフいいすぎだし。

あと、主人公の加瀬亮さんの人物設定が、不満でした。
元警察特殊部隊の小隊長?なのに、怒って叫んでブスッとしているだけ。

少数精鋭で一人一人がすべての役割をこなせる高い身体能力と頭の良さが必要で、当然任務の性質上殉職することもありえるはずなのに、明らかに自分に銃を向けた部下にメソメソして職務に支障をきたす。

最初の設定からして、警察もそもそも上官に銃を向けたほうを責めるべきで、そこから普通は調査するだろとか。
家族にも特殊部隊に所属していることは内緒のはずなのに打たれた部下のの妹もなんか知ってたり。

面白いから色々と目を瞑りながらみていましたが、後半にいくにつれてアラが目立ち始め、続編のスペック翔を観て30分でやめました。

時間を返せー!チクショウ!

でも、欠点を吹き飛ばすくらい面白かったんだけどなぁ。中盤くらいまで。


と、自分じゃ何もできないくせに、偉そうに文句でした。


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